ウェブにとって不健全な技術は、人にとって不健全か?
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AIRやWPFはウェブにとって不健全」(CNet)より、Firefox3開発幹部の Mike Shaver 氏のコメント。
(Adobeの「AIR」やMicrosoftの「WPF」について)・・・ただ私としては、こういった動きはウェブのテクノロジーといった観点から見ると健全ではないと考えております。ウェブにとって代わるというよりも、逆にウェブの機能を強化してくことに力を入れるべきだと考えています。
まあ、ブラウザ作ってるんだから、そういうのも無理はない。でも、ウェブ(というかブラウザ)にとって健全かどうかがどれほど重要なのか。ブラウザだって、インターネットだって、道具に過ぎない。そして、道具は目的じゃない。Shaver 氏の意向に沿うなら
Microsoft Silverlight って技術も登場してくるんだけどね。
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ついに! ゲイツ氏とジョブズ氏が夢のステージへ--D5会場レポート」からも引用しておこう。
Gates氏もJob氏も、多くの作業がブラウザ経由で処理されるようになったため、コンピュータの役割は徐々に減ってゆくという考えに反対の意を示した。
たしかにブラウザは色々なことができるようになった。ブラウザだけを組み込んだパソコンが登場したら、それは「家電」といえるものになるのかもしれない。でも、パソコンは家電じゃない、いや家電であるべきではない、と思っている。パソコンって、もっと広がり(拡張性)のあるものだったし、これからもそうあってほしい。Microsoft は、世の中を WPF 一色に染めたいわけじゃない。WPF は、「ひとつの(強力な)選択肢」なのである。
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WPF=Windows Presentation Foundation。従来の2次元スタイルではなく、3次元や動画などを統合的に扱える新たなユーザーインターフェース技術。