テレビ局の包括契約
たまたま先日、教育テレビのとある番組を見ていたら、ほんの15分くらいの間に20曲以上の楽曲が使われていた。映画音楽が多かったが、みんなサビの部分をちょっと使っているだけ。円広志の夢想花の「とんでとんで」を4小節分とか。しかも、BGM として使われているだけだから、しゃべりと重なっている。いくら MusicID が凄いといっても、こういうものを判別はできないんじゃないだろうか。本当に全曲申請しているのだとしたら、相当な労力だという気がする。
教育テレビ(しかも子供番組)だけに、いかにも安作りな感じではあったのだが(失礼)、こういう楽曲によって、そこそこ番組の質が上がっているような気もする。アメリカでは、
テレビ番組に市販楽曲が使われることはほとんどないそうだけれど、日本の包括契約のおかげで、市販楽曲をこういう風に贅沢に使えるのだとしたら、けっこういい環境なんじゃないだろうか。まあ、そういう楽曲の使い方をしているものは、ビデオ化とか二次使用が難しくなるんだろうけどね。