mohno

ドメインに関する話題を取り上げます。と思いましたが、まあ色々と。

やっぱ、こっちにも少し書いておこう

目線の高さという問題はたしかにあるんだろうけど、たぶん、それだけではないだろう。それに、塀を高くして道路からの視界を遮りすぎると、いったん入り込んだ泥棒が何をしていてもわからないという作りにもなってしまう。典型的な垣根って、必ずしも完全に隠すってわけじゃなくて、少しは見えるくらいのものが多いんじゃないだろうか。高い“壁”で自宅を囲っているのって、都会の方が多いよね。

実際、視線が低いという LOCATION VIEW も、我が家にとってはあまり違いはなかった。ちなみに、この前は LOCATION VIEW ってアカウント取らなくても使えた気がするけど、今みたら、No Image になっている。Street View の影響かな。画像は Street View よりも粗かったと思うが。

結局のところ、対象(とくに通常わざわざ公開するようでないもの)が、どれくらいはっきり映っているかどうかが問題なんじゃないか。だって、Google Maps にしろ、Virtual Earth(Live Search Maps) にしろ、航空写真の場合の視線は無茶苦茶高いわけで(←普通、そういう表現はしないだろうが)、仮に今より100倍くらい高い解像度で画像が提供されたら、絶対に問題になるよね。完全な塀で囲まれたプライベートな場所を上から覗き込んでいるわけだから。

現に Google Maps で中央線を西にたどっていくと、三鷹駅を過ぎたあたりから解像度が粗くなる(というか、最詳細な画像が見られなくなる)。Virtual Earth も同じで、こちらは西荻窪と吉祥寺の間に境目がある。これはデータ量の問題じゃなく、マンション中心の都心より、(やや広い)一戸建てで個人宅の情報がわかりやすくなるからなんじゃないだろうか(社内でその手の知り合いはいないから、本当のことは知らないけど)。

テレビだって、スタンダード画像とハイビジョンでは、化粧が違ってくるらしいし、あまり詳細な画像なり動画というのは、サービスを提供する側が遠慮するんじゃないか、普通。それこそ、ちょっとスナップ写真撮ってもいい?と訊いてコンパクトカメラで撮影したのだとしても、実は1億画素くらいの解像度があって(そんなカメラは今のとこ、ないけど)、いやらしい部分だけ、すごく拡大してネットで公開するという場合に、「だって、いいって言ったじゃない」という理屈は通らないような気がする。

そういう限度が、少しばかり過ぎてしまったということなのかなあ、と思ったりするわけだ。ただ、まあ、立場上、そんなにフォローするつもりはないけど、生真面目な社員が、ユーザーのことを考えて徹底して細い道まで走り回ったという見方だってできるわけだけどね。ランダムに地域を選んで、その住人の人たちにまとめてアンケートとってみたら面白いかもね。

というか、ドメイン登録していると、普通に住所は公開されてしまう(プライベート登録といって非公開にする方法がないわけではないが、本来、推奨されていないし、悪意の登録と誤解されるおそれもある)。「凄い」と言われたいのはわかるけど、あんまり解像度が高いのは勘弁してほしい(削除の連絡すれば消してくれるんだけど、デフォルトで、という意味で)。あと、擁護派の人は、マイクロソフトが同じサービスを提供したとしても同じように擁護するのかは、ちょっと気になるところ。

posted on 2008年8月15日 3:19 投稿者 mohno

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