mohno

ドメインに関する話題を取り上げます。と思いましたが、まあ色々と。

2008年6月30日 - 投稿

オークションとか広告とか
最近は、テレビ局以外からも電波が飛んでくるらしい。閑話休題。広告にも“質”がある。化粧品や自動車の広告は、誰もが望む広告素材だろう。コマーシャルも高額な費用をかけて制作されている。どんな媒体でも、こうした素材だけで運営していけるのなら、他の広告を入れずにおく方が、ユーザーの評価も高くなるに違いない。かつてテレビ(地上波)は、そんな存在だった(←いや、そうでない面ももちろんあったけどね。指摘される前に書いておく)。しかし、最近では金融会社(いわゆるサラ金)やらパチンコの広告が出てくるようになった。金融会社に関していえば、ブランド力を得たい金融会社と、収益力を得たい銀行が提携して、やりやすくなったという面はあるだろうが、広告先の門戸を広げるなんて(言っているかどうか知らないが)口実であって「受けたくないけど、受けないと大変」な時代になってきているのだろう。まあ、それをいったら「たばこ」はどうなのよ、という話もあるだろうけど、これもかつては国営ビジネス。特殊法人が運営している競馬なんて広告どころか、しっかり中継番組まである。一方、完全なる民間企業であるパチンコなんて、合法性があいまいな三店方式で成り立っていて、株式上場すらままならないくらいだ。ついでに言えば、テレビと言っても、ケーブルテレビのチャンネルなどは、ちょっと怪しげな広告が出ていたりする。典型的なのが“体調がよくなる”健康食品。地上波とは、“審査基準”が違うんじゃないだろうか。質が高い商品を扱っている広告主は、当然、自分たちの質が高いことを知っているだろうから、質の低い広告と同列に扱ってほしくはないだろう。テレビ局だって、化粧品のCMが流れるのとパチンコのCMが流れるのでは「番組の質」に関わるくらいの違いを感じるだろう。だから、質の高い広告は多少安くても受けたいだろうし、質の低い広告は支払いがよいからこそ受けるというものだろう。そうであれば、広告の料金が「需要と供給」によって決まるとはいえ、広告主を一列に並べてオークション制(あるいは入札制)を導入するってわけにはいかないはずだ。そんなことをしたら、間違いなく「払いは良いが質の低い広告」ばかりを受けることになってしまう。現に、インターネットの検索広告というのは、そういう面がある。広告の審査基準さえ通れば、あとは皆一列に並べられる。何しろネット広告の個別案件は小さいものがあり、それこそが特徴なのだから、これらを「ランク付け」するのは難しい。だから情報商材とか、金儲けの類とか、ちょっとテレビには出てこないだろう広告を見かけることが多いのだろう。極端な例が2ちゃんねるで、確認のため久しぶりに見に行ってみたけれど、怪しげな金融業やらアダルトのバナー広告がやたらと出てくる。トラフィックを支えた上で収入源となっているのも頷けるというものだ。収益率は、きっと 続きを読む

投稿日時 2008年6月30日 1:00 投稿者 mohno : 0 コメント

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